昭和54年、富士宮青年会議所により富士宮夏まつり「太鼓と踊りと民謡で」として計画実施され、翌昭和55年、市民のアイディアから生まれたお祭りとして、「富士山御神火まつり」は誕生しました。
その後、富士山頂にある富士山本宮浅間大社奥宮(おくみや)での御神火祭採火式や市街地パレードなどが順次導入され、昭和59年からは神輿(みこし)に御神火を点火し、市内の商店街を練り廻し最後に神田川の水流を遡る、いわゆる神田川昇りを行うという現在のスタイルが出来上がりました。
発足当時は2基だった神輿は現在8基あります。この神輿の重さは800キログラムから1トンほどあり、1基当たり60人から100人の担ぎ手が必要となります。
神輿やパレード以外にも、多くの皆さんが富士山御神火音頭を始めとする民踊を楽しみ、まつりを盛り上げます。
16時00分 | 式典開始 | メインステージ |
16時20分 | パレード出発 | 市内目抜き通り |
17時30分 | 御神火神輿練行出発 | メインステージ~市内目抜き通り |
17時50分 | 踊り、ステージショー | メインステージ前 |
20時00分 | 御神火神輿神田川昇り | 神田川 |
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/kankou/llti2b00000019ab.html