Free Event!!
県民が世界に誇るべき国民の財産富士山。
その富士山の日(2月23日)を記念して、あさぎりフードパークでは投げ餅を行う。
あさぎりフードパーク内工房の豪華商品をゲットしよう。
※雨天順延:2/25(日) ※this event will postpone untill 2018/2/25 in case of rain.
投げ餅:餅まきは、「散餅銭の儀」という災いを祓うための儀式の中で、上棟式で餅と銭をまく事がもとになっているようです。
家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、その厄を避けるために餅や小銭をまいて他人に持って帰ってもらうという説があります。
古い時代には、家を建てるということは、(地域)の共同体による共同作業でした。
「家を建てる」=「富がある」ということの象徴で、その富を地域の共同体で分け与えることで、厄災(家を建てられない人の嫉妬も有ったと思います)を避けるために、神饌であり保存食でもある『餅』や富の分配の形としての『小銭』をまく(分配する)ことが、地域の共同体の中での生活を円滑におこなうための習慣だったようです。
平安時代から鎌倉時代にかけて上棟式そのものの習慣が広まり、一般庶民も行うようになったのは江戸時代からだそうです。
Nagemochi:Throwing Mochi (Rice Cake) is usally held on Jyotoshiki Ceremony. (After the skeleton of a new building /house is completed, this ceremony is held in hope of security of the construction) There is an idea that building a new house will bring disaster and bad luck (may be jealousy by others who can not build a house) . People threw Mochi (Rice Cake )s and Coins and let other people to take them to avoid bad lucks.